2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

緑の勢い

桜も散ると、急に新緑の勢いが増す。目にまぶしいうす緑の若葉たち。一番好きな季節だ。と、うっとりしていたが、油断している間に庭の雑草もすごい。生命力のしたたかさよ。少し手入れして挫折。 車も黄砂まみれで、きな粉をふいているようだったので洗車を…

ほっとしてだらけて

今月も仕事上の月末が終わった。月末の次の日が休みだと本当に気が緩んでしまう。家の溜まっていた掃除や洗濯をしているだけで、半日が過ぎる。 午後、図書館と買物。 最近、春夏物をクローゼットから引っ張り出してきるたびに腰回りがふくよかになったこと…

信じる予言

以前、占いが好きな友人に「○○さん(私を指して)は一生お金に困らない」ときっぱり言われたことがある。自分に都合の良い占いの結果は素直に信じることにしているので、今でも信じ続けている。しかも本当に当たってるじゃんというくらいの気持ちで。 しかし…

初ものは、よい。

スーパー耐久第一戦。 今シーズン初めてサーキットで会う関係者、ファンの人たち、友人知人。 オフシーズンに話したいことがたくさん溜まっていて、話が尽きない。 開幕戦はだから楽しい。 今シーズンからのレギュレーション変更で結構驚いたのが、スリック…

ひとりで仙台

仙台市のハイランドにスーパー耐久というレースの開幕戦を見に行く。今日は予選日。いつもサーキットで会う顔ぶれも少なく、関係者しかいないという感じだ。 昨シーズンの終盤以来数ヶ月ぶりに会うレーシングドライバーと久しぶりにお話をして楽しく過ごす。…

進歩しているという錯覚?

元気だなあ。吉沢アナ。 「やじうまプラス」で朝6時のコーナーに戻ってきた。気になる記事を次々と読み上げ、コメンテーターに振る手際の良さ。時にはコメンテーターのつまらないダジャレをピシャリと戒める。適材適所。最近、このコーナーを見ると目覚めが…

トランポリン教室

ドリフの番組で仲本工事が模範演技をしているのを見ていた子どもの頃、一度は跳ねてみたいと思っていたトランポリン。 市立体育館で、一日だけのトランポリン教室が開かれるので、息子の友人と親で連れ立って参加してみた。 傍で見る分には、あんなに楽そう…

二日酔いの参観日

昨夜、元同じ職場だった人たちと数年ぶりに合って飲む。 楽しいく飲んだが、ここ数年に無い二日酔い苦しむ。 幸い子どもの授業参観日に出るので仕事は休みにしたのだが、午後一番に学校に向う自転車のペダルが重いこと、重いこと。 授業では、国語のテキスト…

あれれ・・・

6月一杯で今の仕事を辞めるということで、派遣会社と派遣先(私の勤め先)話をつけてもらった・・・と、思っていた(派遣会社からそのように報告を受けていた)。 今後の仕事の引継ぎなどについて確認する意味で勤め先の上司に話をしていたら、そんなことを…

「チャーリーとチョコレート工場」の後味

昨日借りたティム・バートン監督の「チャーリーとチョコレート工場」を子どもと見る。見終わった後、子どもも私もあんまり良い気分ではなかった。悪い子ども4人とうそ臭いくらい善良な子ども一人が一緒にチョコレート工場見学に招待され、幻覚としか思えない…

頭文字Dと温泉プール

今週末はすこしのんびりできる休日。昨年秋に公開になった実写版「頭文字D」という映画のDVDを借りる。原作は群馬県を舞台にしたいわゆる「走り屋」という道交法無視で山道を走り競争するというのがメインのしげの秀一漫画である。映画版はアンドリュー・ラ…

「偉大なる暗闇」

『三四郎』を読んだ。内田樹の『先生はえらい』(ちくまプリマー新書)に出てくる<謎の先生>の例として夏目漱石の『こころ』の「先生」と並んで『三四郎』の「偉大なる暗闇」と言われる先生があげられていて(パッとしないけれど何故か引き付けられるのは…

変わっていく

今日は職場は変化が多い。以前からすごく辛そうに仕事をしていた営業社員の人は故郷帰る決断をして退職するらしい。私の勤め先は同じ職場で(同じ上司の下で)うつ病になった人が辞める人とは別に、2人もいるし、自分の働き方に疑問を持ってもおかしくはな…

うれしいこと

昨年末から入院していた近所のおばあさんが退院したと挨拶に来てくれた。怪我の治療の入院だったらしく、松葉杖を突いてわざわざ来てくださった。私からは急にいなくなったように感じていたので、(情況をお子さんからは聞いてはいたのだが)元気な姿をまた…

行きつけの美容室

花粉症の薬をもらいに病院へ、その後美容院へ。 美容室では「VERY」とか「STORY」とか、「CRASSY」とか、読者の中で、掲載されているような値段の服を買ったり、ライフスタイルが重なっている人は本の一握り系の、高コスト生活を提案するファ…