うれしいこと

 昨年末から入院していた近所のおばあさんが退院したと挨拶に来てくれた。怪我の治療の入院だったらしく、松葉杖を突いてわざわざ来てくださった。私からは急にいなくなったように感じていたので、(情況をお子さんからは聞いてはいたのだが)元気な姿をまた見ることができて安心した。

 退院の挨拶の後、町内会の組長さんへ挨拶に行きたいのだが誰か教えて欲しいと聞かれたが、私も分からない。どの班に所属しているのかすらわからない(子ども会の班はまた別なので)。公民館に問い合わせてみたが、「どの組か分からないと教えられない」「ですから、ここは何組か教えて欲しいのです」という問答になり、結局「ご近所さんに聞いてください」と言い放たれてしまう。
 近所同士で分からないので聞いたのに。回ってくる回覧版で確認したが、組名などの表記はなく分からずじまいだ。