餅つきと冬の星座
メイクアップ講座の翌々日は息子の小学校の学年行事でした。
学年で昨年栽培したもち米を蒸して、杵と臼での餅つきです。
その席で、なんとメイクアップ講座で同席した方々とばったり! しかも、お一人は息子の友人のお母様でした(人の顔が覚えられない私)。
講座では、保護者の顔ではない、積極的に質問をしていたりした、メイクに興味津々な素の自分を見られていたのですから、お恥ずかしい限りです。
子ども達がかわりばんこに杵でついたお餅は、つきたてだけに甘みがあって美味しい! 臼のへりに杵が当たって、木屑がたくさん入ってしまったけど。
餅つきの時の餅の返し担当をしてみたのですが、蒸したてのお持ちはとっても熱いものだとわかりました。
昨日の夜は親子で参加する冬の星空の観察会でした。
冬の一番寒いと思われるこの時期の夜、晴天の空はとても冴えていて、市街地に近くても火星やスバルやシリウスの存在を肉眼で確認できました。
シリウスは夜空に強く青白く光っていて見ているだけでも寒々しい星なのでした
(天文にうとい私は初めて昨日確認できたのですが)。
余勢をかって、今朝は冬には珍しく早起きをして、5時56分に西北西31度に見えるという、宇宙ステーションを見ようと外に出ましたが、うっすらと積雪の後。濃い雲がかかっていて宇宙ステーションの光は確認できませんでした。
子どもにかこつけて、いろいろと体験をさせてもらっています。