無駄なことか

 今日は学校給食がなく、子どものお弁当を用意した。なのに、体調がすぐれず、休むと言い出す。単に疲れがたまっていたようで、寝ていたら夜はやたらに元気になってはしゃいでいた。こちらが数日不規則な生活をしていたので、子どもの就寝時間などへの注意が向いていなかった。反省。


 このところ、エレベーターや学校の防火扉など、普段危険だと思っていないものによる事故が起こっている。逆に言えば、私たちは様々な危険の中を偶然何事もなかったように過ごしているだけなのかもと思える。
 
 この間、消費生活アドバイザーの人たちとの集まりの雑談の中で、商品クレームを連絡した時に、故障の原因について聞かずに、壊れたものの部品や製品を取り替えて終わりという企業の対応が増えてきているようだという話しになった。

 コスト的にもそのほうが安いと判断されているかもしれない。無駄な時間は使わず、消費者の最終的な目的のみ提供すれば良いとの事か。それでは不具合の情報が蓄積されないのではと不安に思う。
 

 それとも最初から何が重大事故につながるか企業側は判断ができるというのか?