投票・出口調査・美容室・FAX

 朝、衆議院選挙の投票に行く。投票所の職員は見ただけで、15人はいた。

 生まれて初めて出口調査にあった。しかも、地元民放TV局と、共同通信の2社が出迎えていた(積極的な共同通信の方に答える)。

 その足で美容室。産休を終えた担当者に5ヶ月ぶりに会う。「子育てってみんな平気な顔をしているけど大変なんですねえ」と、今実感しているという。私も、息子が赤ちゃんだった時にこんなに大変なのに、みんなそれほど大変大変と産むときのことみたいに言わないのは、平気だからなのかな?と、思いながら何とか日々格闘していた。今ではちらほらと子育ての大変さ、孤独さも語られるようになってはいるが。

 お昼を作って、(スパゲティにかけるトマトソースから作ったが煮込みが足りなくて酸味が強く、息子には不評)では、FAXのセッティングに取り掛かろうと思ったが、DVDに録っておいた昨年の大河ドラマの「新選組!」を見始めてしまって、結局夕方になる。

部屋の棚の高さを変えたり、ついでに、今まで届かなかったところの掃除も出来て、 
プリンター、FAX、スキャナーが1台に集約されてすっきりした。
 
 プリンタードライバーのセッティングで結局夜遅くまでかかってしまい、選挙速報はあんまり見ないで寝てしまった。選挙速報が始まってすぐに「自民圧勝!」の文字が出ていて、
結果を知る興味も薄れてしまったのだけれど。