眠れぬ夜のドラッグレース
夜中に目が覚め、富士スピードウエイに行くかどうかで悩み始めて眠れなくなってしまった。
寝室を離れ、居間のテレビでスカパーを見る。
ESPN(チャンネル300)で、ドラッグレースの番組を見ていたら、やっと眠くなってきた。ドラッグレースで止まるために開くパラシュートはドライバー自身が命にかかわるものなので、自分でたたんでセッティングするんですって。と、一台のドラッグカーがパラシュートが開かず、車を大破させていたときの解説で始めて知った。
ドラッグカーのドライバーは年配の人も多く、一癖も二癖もありそうな感じで楽しい。
朝、起きたら7:00だった。
不眠の原因は富士スピードウエイからの帰り道の困難さを思う憂うつさだとわかっていたので、今回は行くことを断念する。色々と段取りをしてくれた人には大変申し訳なかったのだが。
普通に会社に行く気がおきず、検診もかねて病院へ寄る。最近出来たところで、初めていってみたが、とても感じの良い病院だったので、今度から通う病院として決める。
前に行ったところは、勝手にハーブを調合して、保険の利かない薬なんかを出すので困っていたから。