ペンとノートを買ってみた

 『考える技術・書く技術』(板本元著/講談社現代新書)のなかには著者が愛用している仕事の道具としての文房具のこだわりについて書かれている。

 知り得た情報や、思いついたアイデアを著者は色別のカードに書いて整理するのを勧めている。私も何か思いつた時に書けるような小型のノートと書き味の良いペンが欲しくなり、昼休み買いに走る。

 とりあえず、ここ5年間追いかけているモータースポーツ界について私なりの知っていることを書いてみたけれど、あばら家のようなものしか書けなくて、中身がない。知っていること、感じていることがバラバラでまとまらない。


 職場で付き合いで買わされたコンビにうな重を食べる。うな重もここ数年はクリスマスケーキのようにノルマが決まっているようだ。


 地元のローカルニュースのはじめのニュースはどの局も「今日は土用の丑の日」という出だし。TV的には平和な一日だったらしい。

 うちの子どもは「今日は土曜じゃない!」「うしの日なら牛肉を食べろ!」と子どもらしい、初歩的なツッコミを入れていた。