小学6年生

 ◇子どもはまだ3年生なのだが、書店で小学館の「小学6年生」6月号を購入。お笑い特集号だったから。レジで「明日には新しい号が出ますが、良いですか?」と確認されてもきっぱり「良いです」。
 子どもがきっと喜ぶぞと思いながらも今の売れている芸人達がどう子ども向けに紹介されているのか、自分が一番楽しみだったりする。

 でも、けっこう笑いの要素のある漫画や映画、DVDなどしっかり紹介されていたり、
 タイガー&ドラゴン(小6が見るには早すぎると思うが)に絡めた落語の記事もあったりとなかなか楽しい。

 「エンタの神様」の五味プロデューサーのインタビューが載っていたり、偉人伝の漫画には波田陽区誕生物語だったり(すごい作りこんだ芸だったのね、ギター侍は)。
 私の小学生時代の○○物語といえば、王貞治物語だったり、藤子不二雄物語だったりで、すっかりドラえもんは二人で描いているとだまされてた。

 それから、連載企画で西原理恵子氏の描いたガンダムは見る価値あります。


 ◇今朝のワイドショーではなくなった二子山親方の葬儀を巡って喪主を長男が務めるか、家業を次いだ次男が務めるかでもめたことを伝えていた。
 
 戦後に家父長制がなくなっているので、法律の建前から言えば長男が務めなければばならないということはないけれど、長男が務めた方が自然だとTVからは感じられ、私もそう思った。 男兄弟同士なんだからいいじゃんおにいちゃんでってね。

 ここに長女次女がからんでいたらもっと違っていた感想だったかもしれないが。

 ◇今日はTVでニュースを見る暇もなく(勤め先からの帰り道、地元スーパーの毎月月初の特売に行っていたから)、官庁職員や議員の夏服をチェックできなかった。明日が楽しみ。

 
 ◇私は人と一緒に何かを作リ上げたりするのがだんだん苦手になってきていて、ひとりで立ち回るのがだんだん楽だと感じてきてしまっている。昼休みも、正直言って同僚とご飯食べるのがとても苦手で、休み時間に人に気を使うくらいなら、本読んで他方が何ぼかマシかも知れんという気持ちなのである。
 なので、人がやっていることにひょいと参加させてもらうのは楽しめるが、たまに自分の方に人を誘いたいと思うと、慣れないことなので、妙に力が入ったり、せかしたり強引でダメである。
 
 今年、地元で某財団法人との共催イベントを開く予定

 手法はまったく手探り。どうしましょ・・・・。