朝6時40分ごろ、電話が鳴る。
 先日お見舞いに行った親戚が亡くなった知らせ。

 2週間前のお見舞いの時が最後の会話になってしまった。

 少し混乱しながら仕事場へ。
 なんかめちゃくちゃ忙しく、寡黙に皆で明細の打ち込み打ち込み打ち込み・・・・。
 
 昼休み、週刊文春を購入。読みたい記事ばかりだったので。

 同誌はTVなんか要らないキャンペーンを最近張っているが、今週号の「下劣なバラエティ番組がテレビを席巻するワケ」と言う記事の冒頭。<(今のお笑いは45歳以上の年代に受けていないとし、)−かつてのドリフやひょうきん族は全世代が対象だった−(テレビコラムニスト・清野徹氏)>

 うそつけ。

 昔の親以上の世代がたまたま子どもの見たいTVに付き合っていただけだろうが。
 ドリフ、ひょうきん族を見て育った人が45歳以上になっていて、良い思い出を持ってい るのと混同しているのではないか?

 自分で今のお笑いが面白くないことを世代論に持っていくのは乱暴だ。