かっこよさに感動したい!!

 たまに、かっこよさに感動してみたいと思うときがある。純粋に見た目のかっこよさに感動したい。最近だと谷原章介に実際会ったらくらくらしてしまいそうである。山本耕史も実際合ったら感動しそうだなあと考えていたら昨年秋に会津藩公まつりに来ていたことを忘れていた。確かに想像以上にかっこよかったが、ドーランが濃すぎたのだった。

 キムタクのドラマ「エンジン」を見る。ストーリーの巧みさ、セリフの面白さがうそ臭さからギリギリのところで救っている。
 私が気になるのは小雪のすっぴんに近い顔つくりである。素で勝負なのか(つまり、役柄の内面の魅力と言うやつでか)。えらいな。たぶん、眉毛とファンデーションで顔色を整えたぐらいだろう。キムタクのメイク度合いとあまり変わらない(と思う)。

 キムタクには一緒に見ている夫の方がかっこよさにしみじみと感心している。
 私がどうも夢中になれないのは「キムタク」というキャラクターが出来てしまっていて、
自分で持ち込めるストーリーは入る余地がないせいかと思う。つまり、感情移入しにくい。

 キムタクはどんな人物の役柄でもそれらしく魅力的になる。でもどこからどこを切ってもキムタク。
 
 夜、息子とツインリンクもてぎの西コースでバトル。

 グランツーリスモ4だけど。

 ちゃんと昨日、ゴーカートで下見をしたのだ。
 
 このゴーカート、マシンに差がありすぎ。たまたま私と息子が2人で乗ったのはめちゃくちゃ速くて、他の人をごぼう抜きでした。最後までアクセルを踏みっぱなしだった息子・・本気モードでした。