ビートでジャンプ

 鈴鹿サーキットではスーパー耐久が、宮城県SUGOではF-NIPPONが行われている間で、間ツインリンクもてぎにいた話が家族。

 2005年「第2回動態確認テスト」
 これは、ホンダコレクションホールに展示されている名車の一部を実際走るかどうかの確認。

 今回はあのマクラーレンホンダMP4/4 (1988年にアイルトン・セナが乗っていた)が動いた。

 グランドスタンドにけっこう、人がいてびっくりした。

 マニア多し。

 私がF1を生で見たのは93年だから、それより5年前であり、ターボエンジンでもあったのでだいぶエキゾーストノートが違う。
 しかも、西コースのみの走行でストレートが短いので、エンジン回転が上がりきっていないのかも知れないが。
 
 4輪のテストを担当していた中野信治(なぜ、今日ここにいるの?という人だが)、中子修(自分がかつて運転していたJTCCアコードも走らせていた)、宮城光(もちろんバイクも担当)氏はマシンを交代で運転しつつ楽しかったのではないだろうか。

 そういえば、ホンダのビートオーナーの集いがあったようで、気持ち悪いくらいの台数が集まっていた。帰り道、中の一台と思われるビートがなぜか水田の中に着地していた。どうすれば、そんな風になるのか?未だに不思議である。