子どもまつり!

くるみの木の新芽

 昨年の5月5日は子どもの日にもかかわらず、子どもを置いて宮城県ののSUGOサーキットまでD1(ドリフト走行の演技をサーキットで披露する年間シリーズ戦)を見に行ってしまい、少し反省をしたので、今年はちゃんとこどもの日らしいことをやってやろうじゃないかと早起き。
 子どもの日らしいこと、それは私も子どものころよく行った、市で主催している「子どもまつり」に子ども会の引率で連れて行ってあげることである。お弁当を持たせて早朝出かけさせた。
 自分の経験から言えば、高学年になるとくだらなく感じてしまう内容なので、低学年の今のうちが旬だと考えたのである。もっとも、中の良い友達と一緒だったのでそれでだけでも楽しいのだろうけど。

 
 明日はまた仕事。ちっともHPの更新が出来ずブログを毎日埋めるだけで手いっぱいだったす。

 http://www4.diary.ne.jp/user/481805/の日記に書いてあった相田みつをのこと。禿胴。相田みつをの書を飾っている人って基本的にいい人なんだろうな。こうありたいと思うことを他人にもさらしているわけだから。私は恥ずかしくて・・・ダメです。
 地元の駅前にもプチ相田みつをのようなプチミツルのような若者がなんか即興で書いた小さな色紙を路上販売してた時期があったっけ。もともと書道を続けて腕に覚えありだったのでしょうか? 他人とは違うオレがオレがオレがオレが・・・という心の声が聞こえて来そうでした。路上販売こそしなかったけど私も通った心の道だけにそういう人を見るとなんとも恥ずかしくなるのです。

 写真は本文とは関係ないのですみません。