富士スピードウエイ

　６時起床。７時半小田原発。２４６号経由で富士スピードウエイへ。道が空いていて車のペースが速い。対向車がパッシングをしてきたので、注意して見ると、つかまっているGT-Rやインプレッサ達。
　８時３０ごろ新しくできた道の駅で朝食。９時ごろ出ると、なななんと、大渋滞！これが富士スピードウエイのゲートまで続く。下調べが悪くて、メインゲートに向ってしまったが、そこは関係者オンリー。Ｕターンさせられる。並んでいた時間を返せ！一般入場者は東ゲートから入る事案内の看板ぐらい出しておいて欲しかった。チケット買ってくる来場者に冷たい。
　オープニングセレモニーには間に合わなかったが（どうせ来賓の祝辞などを聞かされたのであろう）、メインのトヨタ７と日産Ｒ３８１の走行やトヨタＦ１マシンのデモ走行は見ることができた。久しぶりに生で聞くＦ１エンジンの高音に興奮。息子は音にびっくりしていたが。
　ＧＴのテスト走行をはさんで午後からはパドックエリアへ入場ができた。グランドスタンドから入り口ができたことの感動。各ピットが広く、トイレと事務所がピット内にあるので、お目当てのドライバー達がピットから出てくるのを待つのは困難になる模様。

　７７７号車のピットで伝説のドライバー砂子義一氏に会うことができた（ご子息は７７７号車ドライバーの砂子塾長）。一緒に写真をとってもらう。満足。

　一緒に来た友人を御殿場駅まで送る。早めに出てきたのにまた渋滞。電車の出発時刻４分前に到着。頭の中真っ白でした。