夏休み最終日

 子どもの夏休み最終日。昨日の時点で残っていたのは感想文。言いつけどおりに私が仕事から帰るまで書いていた。しかし、どう読んでもいい加減に書いたとしか思えない。低学年には酷かもしれないが、書き直しさせることに。
 仕事は休みを取っていたので、今朝はつきっきりでもう一度書かせる。まず、対象の本をもっと起伏のあるストーリーでテーマが分かりやすいものに変更。先月、親子で行った感想文教室の内容をなぞって行う。役には立ったのだ。子どもにではなく、わたしの(とほほ)。何とか昼前に完成。
 子どもに何かを理解させ、作らせるのにはこんなに手間がかかるのか・・。学校の先生はプロとは言え、疲れるだろうなあと思う。
 夕方には提出物などを揃えさせ、ほっとしながら夕食をとっていると、オリンピック野球の日本チームが負けているではないですか。他の競技の勝敗にそれ程興味がない私も、野球の負けにはすこしショックを受ける。あれだけ一流の打者をそろえたのに点が取れないなんて。