舞台訪問
パリの凱旋門から。てっぺんの柵は独特の形。
ルーブル美術館の隣にあるチュイルリー公園
(池落ち公園)でラヴェルの「水の戯れ」をipotで聴く。
(とび蹴りの)ポンヌフ橋。
を訪ねたのは漫画『のだめカンタービレ』の舞台。
たまたま韓国ドラマには夢中にならなかった私ですが、ファンになっていたら間違いなく韓国を訪ねたことでしょう。
ドラマ『のだめカンタービレ』のフランス編撮影に合わせてツアーも組まれたようですが、
「こんにちはー」
「あ、どうも 初めましてー」
「一人でお越しですか?」
「はあ」
と、交わす会話を想像すると恥ずかしくて参加できなかったのです。
ところで、凱旋門にはさすがに多く日本人も訪れていて、写真を撮ってあげたり、こちらからもお願いしたのですが、同じ日本人でも相手は思いっきり関西弁だったりして、日本に戻ったら会うことのない人たちに遭遇しているのは面白いものです。
そろそろ家に帰りたい気持ちと、名残惜しさを感じながら旅は終わります。