キネシスと書店めぐりとDS

 私が好きなモータースポーツジャーナリスト林信次さんのコラムが面白い。今回はちょっと気になることが書かれていた。日本人のレーシングドライバーについての本が日本国内で殆んど出ないのは、需要も書き手もいないという状況かららしい(ご本人も忙しくてムリだそうだが)。

http://www.yomiuri.co.jp/atcars/ms/circuit/20061207vi61.htm

 林信次さんが手がけている「日本の名レース100戦」シリーズ(三栄書房)は毎号買っている。こんなに効率よく集まるレースの資料集は無いと思うから。
 
 昨日、今日と書店へ通う。勉強会で教えてもらった本が地元では大型書店でも品切れている。結局アマゾンで注文した。書店ではノスタルジックヒーローという雑誌の別冊「プリンス&スカイライン」を見つける。砂子義一氏のインタビューが貴重。

 久しぶりにフィットネスジムへ。先月末から加わった新しいキネシス(ワイヤーのような物を使って筋肉トレーニングをする)のメニューが覚えられず、インストラクターも近くにいないのでなんだかテキトーなことに。身体を動かしていると、いろいろと企画のアイデアなど頭に浮かんでくるがまとまらず。首からメモ帳と鉛筆でも提げたほうが良いのか?


 息子にニンテンドーDSをプレゼントしてあげる約束をしたが、市場では殆んど手に入らないということがわかり、あきらめさせた。息子の友達のお母さんは、イトーヨーカドーの限定入荷のチラシを見て朝8:30から並んだそうだ(私は絶対できない)。その友達より、大型家電量販店で売っているという電話があった。母親同士のネットワークで入った情報らしい。私も夫に買いに行かせた。結局あっさり手に入り、息子は「頭が変になるほど嬉し」かったらしい。
 ホントは私は息子がゲームで遊ぶのは反対なのに、加担をしてしまった。甘い親である。漢字検定ソフトで漢字を覚えたいという目論みもある。