公民館の旅行で裏磐梯へ

小野川不動滝

 地域の公民館主催のバス旅行に参加する。保険代や写真、飲み物代の実費、200円を出せば無料で参加できるのだからすばらしい。しかも、裏磐梯の自然観察指導員の引率付である。これって民業圧迫にならないのか?

 裏磐梯のグランデコスキー場のふもとから車を降りて、20分ぐらい歩くと小野川の大きな滝。そこで子ども達は水着に着替えて水遊び。水温が低くて痛いぐらいだったらしい。

 森の木陰と川のせせらぎの音が涼しげ。実際都市部とは10度ぐらい気温が違うとおもう。気持ちよくて、ここに机とパソコンをもってこれば仕事がはかどるのでは?と一瞬考えてしまう。実際は熊も出るし、スズメバチにも襲われる自然の中なのだが。

 追記:公民館について解散する時、公民館長が「忘れ物はないですか〜。忘れていいのは足跡だけですからねー!」と大人にも言っていたのがおかしかった。小学校の先生をだったのか?