激しい雷雨
朝、7時にしか起きられず、早朝からパソコンに向おうと思った計画はなし崩しになってしまった。それにしても暑い。空気が膨張したような、圧縮したような、とにかく不快な感じ。今日は絶対夕立が来るな。
イライラする。気象のせいだけじゃなくて、やらなくちゃと思う頭の中と、ダラダラしてしまう体のいう事の聞かなさも原因。しゃきしゃき行動できない時はたいてい疲れがたまっている証拠なのだが。
午前中、息子の通っている塾の先生と面談。息子、お菓子を食べ散らかして話よりそちらが気になってしょうがない。
昼には図書館に行こうと思っていたが、一つ一つの行動の合間に休みを入れてしまうので、午後からの会合にもぎりぎりになってしまう。しかも出掛けにそれまで済ませなくてはならないことを思い出し・・・・最悪。
会合は市内の公園内の喫茶店。打ち合わせも盛り上がり、そろそろ帰る方向に話をまとめようと思ったら、来ました夕立が。
それも半端じゃない激しい雷と雨。
2時間以上その喫茶店に閉じ込められ、やっと駐車場までたどり着けた。
帰りの車の中で聞いたニュースではしない1万戸以上が停電。実家の電話も不通になっていた。
自分の家は運良く停電から免れた。
よかった、だって夜9時からの「女王の教室」絶対見たかったんだもん。
担任の教師の過去がだんだんじらしながらも明らかにされてきだして、目が離せない。
先生の服は真っ黒、主役級の女子は白や、赤を基調とする子どもっぽい色、頭脳明晰の女子は紺色、活発な男子は迷彩色などのアウトドア系の色と、ランドセルの色までキャラクターに合わせて統一させている。
実際のの人間はその日によって着るものから髪型まで変化するし、相手によってキャラクターが変わるし、面倒が多い。
私はその単純化された人間図に魅力を感じて見ているのかもしれない。