補導当番

 子どもが小学校に上がると、町内の子ども会に自動的に入会させられるので、子ども会の行事への参加も多くなる。

 夏休みは学区の小学校のプールを子ども会で使わせてもらうのでプール当番と、夕方の地域の見回り当番=補導当番がある。

 今年は運良く補導当番が巡ってきて、日中仕事を休んで炎天下の中に行うプール当番は免れた。

 初めての補導当番。集合場所は交番の前なのでおまわりさんから説明や「補導」と書かれた腕章の貸し出しがあるのかと想像していたが交番はおまわりさんは留守。当番の人と二手に分かれて決められた道路を自転車で走って5分で終わってしまった。

 終わりまでいったい何が目的なのかわかりませんでした。

 だって、夕方6:30ごろ道路にいて注意しなくてはならないのは小学生に早く帰りなさいって声を掛けるくらいではないでしょうか?

 中高生の不良行為はもっと夜遅くか、住宅街の道路端ではないと思えるし。

 仕事を定時に終わって必死で参加したのに拍子抜け〜でした。と、いっても一人じゃあきらかな不良行為を見つけても何も出来なかったと思いますが。だっておまわりさん不在だし・・。

 夜のニュースでホリエモンが出馬を決めたことを知る。
 騒がせておいて「辞めます」のほうが実際はカッコいいと思っていたのでセンスが悪いなあと思った好奇心旺盛なんだろうな。