セパンサーキット決勝日

ウルトラマンセブン?

 朝 8:00ホテル発

 セパンサーキットへ向う。

 ここでハプニング。乗せてもらっていた車のギアが2速までしか入らず、高速道路での走行が出来なくなってしまったのだ。
 運良く、別な同行者の車に載せてもらい、ギュウギュウ詰めの状態でサーキットまでたどりつけたが・・・。

 現地の人の運転は車線をまたいで走るのは当たり前。ウィンカー無しで車線を変える人が結構多く、自分じゃ怖くて絶対運転はムリ。

 セパンサーキットでももちろんピットウォークがあり、地元の人も積極的にキャンギャルを撮影したり、サインを貰ったりしている(写真はドラーバー&キャンギャルに群れる人々の写真)。
 とあるスポンサーのステッカー配りを手伝ったのだが、記念グッズは魅力的らしく、2000枚用意したものが20分くらいで無くなってしまった。
 サーキットのスタッフと思える人たちもピットーウォークを楽しみ、ステーッカーを貰ったり、写真をとっていた。おおらかだなあ。
  

 決勝レーススタートが何と、夕方4時

 20:55発の飛行機に乗らなくてはならないのに。

 でも、何とかなるものですね。余裕で間に合ってチェックイン、出国審査も難なく済ませた。
 お土産の買物もして、いざチェックインの時に言われたG4というゲートに向ったところ、ヘルシンキ行きの飛行機の表示しかない。焦りました。友人が空港スタッフぽい人に尋ねてくれたところ(私はこのときかなりおろおろし、役たたずの状態)、「私はナリタに向う飛行機のクルーだ。私もゲートを探しているところだ」とのこと。その人についていって事なきを得た。