JR西日本の記事

 6日の日記に飲み会や行事の予定通り遂行は職業病かと書いた。どう見られているかの自覚はないようだとも・・。しかし今日の読売新聞社会面の記事では、JRと書かれた店の予約表から名前を消すように依頼していたという。名前は見えないようにして、でも飲む。そんなに職場の人たちで飲みたかったのか?仲良しなのか?
 それから、職員が今回の事故や不祥事を機にいやがらせや、暴力を受けているという記事も。必ずいる短絡的な人々。もちろんこいつらは悪い。
 JR西日本がやったというだけで、煽るように何でも「あきれた」と紹介しているここ1週間のマスコミも少し冷静に報道して欲しい。と思う。
 遺族がJRの職員を罵倒したり、殴ったりしている映像が流されている。遺族の悲しみ、怒りは私なんかの想像を超えていると思う。しかし、今までの大事故でも遺族が加害者側職員に対してそのようなことはあったのだろうか?JR西日本はとんでもない組織だという印象が被害者側の怒りを増幅させているのは間違いないだろうが・・・。