結婚式に出席

同僚の結婚式に。
新郎新婦も同じ会社の人で二人とも知っているのだが、まさかそういう仲だったとは!というカップル。
集合場所のホテルロビーより式会場の教会のほうが自宅から近いので直行したら、もうウエディングマーチがかかっている。遅刻してしまったか?とあわててしまった。
聞いてみたら、前のカップルがかなり遅れて式が始まったとのこと。わたしは一人で協会の待合室で30分キリスト教新聞などに目を通しながら時間をつぶす。その間に牧師さんに「本日はおめでとうございます」と声を掛けられ、「あああどうも」と口ごもるる挨拶。
やっと式がはじまり、新郎新婦が登場したが、どうも唇の端っこが笑ってしまうというか、本当なんだなあと目の前の現実を改めて確認する感じであった。
披露宴はもう社内の内輪ウケの状態。新郎友人が「別な会社の宴会に間違って参加しちゃったみたいだ」と言っていた。
二次会もかなり工夫されて盛り上がっていた。皆から好かれて大切にされている二人である。末永くお幸せに。