はてなダイアリーを始める

 24日からの日記がありますが、本当に書き始めたのは29日からです。週明け、さっそく24日の交流会でお会いした方からはてなダイアリーに関するメールをいただき、登録しました。
なるべく毎日書きます。

 タワーレコードで「ボウリング・フォー・コロンバイン」のDVDをプレゼント用に購入。
 佐野眞一の『だれが「本」を殺すのか』(略して本コロというらしい)を途中まで読んでいて、近所で頑張っている書店を思い出し、仕事帰りにバス停一つ乗り越して立ち寄る。その書店はかつて私が地元の雑誌の編集兼ライターをしていたときに、絵本の見本を提供してくれていたところでもあった。
 私の家の近くにはその書店ともう一軒書店があったが、片方は昨年「BOOK・OFF」に業態替えをしていて、まさに「本コロ」の内容が展開されている。
 さて、その残っている方の書店内を改めてじっくり眺めてみると、地元の歴史春秋社の本をはじめ郷土関係の本がかなり充実していることに気がつく。
 以前私も利用したことがあるが、客の本の注文には一緒にパソコンの画面を見ながら対応してくれるなど、親切な書店でもある(その画面を見て、頼んだ本以外に追加したことがある)。
 1時間近くも店内をぶらぶらしていて手ぶらで帰るのもどうかと思い、結局「暮らしの手帳」を購入。すると、購読申し込みをしないと買えないという「和楽」(小学館)の見本をくれるではないか(2月号だけど)。私のお金をかけていない服といい、どう見ても「和楽」を楽しむ余裕があるようには見えないはずなんだけど。それとも「暮らしの手帳」を買った客にはもれなく進呈とかマニュアルでもあるのだろうか?