三連休②

 昨日はたっぷり休めたので、体が朝から軽い。

 お昼前に病院に行き診察券をだしたら、混んでいるので診察が午後になるという。
 その間図書館に行って本を借りて午後の診察の待ち時間に備える。

 診察まで3時間待たされた。午前中に診察券を出したのに、意味がなかったみたい。

 その間読んでいたのは


 ビートルズが来日したことでこれまで「大きい子ども」と扱われてきた若者の価値が大人とは別に意味を持つことが発見されたというところが面白い。そのくらいビートルズは当時の日本を揺さぶった。

 だが、当の永島氏はビートルズ来日を虎視眈々と狙っていたわけではなく、本人の信頼と縁にようなものでさらっと決まってしまう。一方同じ「呼び屋」だった、康芳夫氏はビートルズ来日を手がけることができず、起死回生、インディー500マイルを富士スピードウエイに・・。 

 永島氏の落ち着いていて、紳士的な佇まいと、同業者として出てくる康芳夫、樋口玖のガチャガチャとした生き方が対照的だ。