重装備さにおいて他に追随を許さない日本のカメラ小僧
朝5時半起床。二日酔いと寝不足でめちゃめちゃ頭が痛い。起き掛けにナロンエースを一粒。
昨日に引き続き、宮城県の菅生サーキットへ、家族と、泊まりに来てくれた友人と向う。
菅生は、起伏の多い設計で、サーキット内を歩いて移動するのもかなり体力を使う。メインゲートで貸し出しているカートを使うと便利だ。
だが、8時に着いたにもかかわらず、もう全て出払ってしまっていた。
チームの手伝いをしている友人とパドックへ。私も本日のスケジュールをホワイトボードに書いてちょっとだけお手伝い(本日の仕事終了)。
9時前にはグランドスタンドは人でうまっている。本日のメインレースは2時過ぎなのに。日本人ってひょっとして早起き?
別行動を取っていた夫と子どもはいつの間にかSPコーナーの緑地でテントを張っていた。これが思った以上に快適。周りの目を気にすることなくゴロゴロできる。
朝のフリー走行で目の前でコーナーでスピン、激突する車を目撃。路面が新しいらしく、タイムも上がるが、滑りやすいらしい。
家族のいるSPコーナーと、パドックやグランドスタンドを何度も往復。
自分の見たいように見て、くつろいで過ごすことができた。
15年前に始めて菅生でレースを見た頃を思い出した。あのころは特に応援するチームもなくレジャーで来ていたけど、純粋に楽しかったなあ。